夫婦の口喧嘩と今後

些細なことでの口喧嘩。

回数が増え、お互い分かり合えないと疲れも溜まってくる。だんだんと思いやりも無くなってくる。前回の口論での悪口から夫婦としてはすっかりやっていく自信を無くしてしまった。

今回の口喧嘩では僕も真正面から向き合うことにした。そうすると少し気がついたことがある。普段は話がこじれるので話半分で聞いていたのだが、口喧嘩のたびに妻が主張していることを調べていると、ASDアスペルガー症候群)の人の特徴と非常に一致するのだ。

 

子供の今後をどうしようか、妻とは別居するのかどうかなど考えなければならないことがやまだらけだったのだが、もし妻がASDということになれば、それが分かった上で結論を出すのが良いだろう。

ASDの人の特徴として、パラレルワークが苦手とか、急な予定変更に対応できないとか、自分のルールを守りたいという特徴があるらしい。

 

とすると、家事・育児なんてパラレルワークてんこ盛りだし、他の大人と同居するなんてもってのほかストレスが溜まるのではないだろうか。

なんだか、話し合いでどうにもならないところで頑張ろうとしていた気がする。医師じゃないので、ちゃんとした診断なら治療は受けてもらわなければならないけれど、これがわかるとお互い不幸にならずに前進できる気がしてきたぞ。